iPhoneで撮影した動画をYoutubeに投稿するまでのお話
動画投稿が誰でもできる、今のご時世
面白い写真をTwitterやFacebookでシェアするのと同じように
「自分で撮影した面白い動画」を動画サイトでシェアすることが、珍しい事ではなくなってきたように感じます。
短時間の動画であれば、Twitterにも投稿できるようにはなってきていますが、
数分以上の動画の投稿や、画質に拘る場合には、YouTubeに投稿するのが一番手っ取り早いので、
その方法を説明します。
<準備するもの>
・パソコン
・上の二つをつなぐケーブル
<作業項目>
①iPhoneでの動画撮影
②撮影した動画をパソコンに取り込む
③Googleアカウント作成
④YouTubeアカウントを追加してログイン
⑤アップロード
<実践>
①iPhoneでの動画撮影
まずは、iPhoneの標準カメラアプリを起動して、ビデオで簡単な動画を撮影してみます。
今回は20秒程度の動画を撮影してみました。
②撮影した動画をパソコンに取り込む
iPhoneをパソコンにつないで、動画を取り込みます。
③Googleアカウント作成
YouTubeのアカウント作成に必要なのは、Googleアカウントです。
これがあると、YouTubeで新たにアカウントを作成しなくても、
Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを打ち込むだけで、
YouTubeアカウントが出来上がります。
まずは、
に飛んで、「アカウント作成」を押します。
必要事項を入力しましょう。
④YouTubeアカウントを追加してログイン
まず、YouTubeのサイトに飛んで、右上のログインボタンをクリック。
次に、「アカウントを追加」→Googleのユーザー名(さっき作成したメールアドレス)を入力して「次へ」
すると、ログインが出来て、YouTubeトップページの右上にこのように表示されます。
⑤アップロード
次にアップロードボタンをクリックします。
この時点では実は、動画投稿に必要な「チャンネル」が作成できていないので、
下の画像のような表示がされます。
続行を押すだけで、チャンネルが作成されます。
次に下の画面になります。
アップロードするファイルを選択して、ドロップします。
(15分以上の動画の場合は電話番号による認証などが必要です。)
すると、上の画面が表示されるので、
・タイトル
・説明
・タグ
・公開範囲
を入力して、右上の「公開」をクリック!
ここで注意しなくてはならないのが、
処理が完全に終わるまでは、ウィンドウを閉じてはいけません。
そして、アップロードが出来たら、「マイチャンネル」を押して、動画を確認しましょう。
以上で手順は終わりです。
それでは、楽しい動画ライフを!